60歳以上になったときどうすれば配当金が100万円貰えるか計算してみた。

こんにちは。

配当金生活って憧れますよね。

毎年100万円とか貰えたら嬉しいな~、余裕が出るな~と考えてしまうことも多々あります。

なので実際にどれくらいのお金があれば配当金が100万円貰えるか計算してみました。

結論を最初に言うと

60歳になったら年間配当金100万円貰うには…

31歳から500万円を年利5%で運用を29年間通づけると貰える

ということになります。

次の項目からもう少し詳しく見ていきましょう。

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31歳から500万円を年利5%で運用を29年間通づけるとは

どういうことかというと、31歳まで500万円分の金融資産を用意して、それを年に5%ずつ増すことをしていけば29年後に配当金で100万円貰えるようになるということです。

年間100万円配当金を貰うというとこういうことになりますが、絶対に不可能という訳では無さそうな感じですね。

もし、65歳に100万円貰えるようにするのであれば、36歳までに500万円の運用を開始する必要がありますね。

500万円分の金融資産とは

500万円を用意して貯金するのではだめです。

銀行にお金を預けていてもお金はほとんど増えません。

100万預けていても10円とかしか増えません…。昔は貯金をしておけばお金は倍に増えるなどと言いましたが、現状ではありえません。

500万円分の金融資産、つまり、株式や債券を用意する必要がありますね。

株式の購入は楽天証券に登録することでできます。

年利5%で運用していく必要がある

年間で5%ずつ増やしていくということですね。

500万円を5%ずつ増やしていくときくと、意外と簡単そうに聞こえますが、案外難しかったりもします。

月換算では月に0.4166%増やすことで達成することができます。

なんで100万円なのか

年金は平均で17万円程度貰える人が多いみたいです。

それに加え、年に100万円貰えたら、ある程度は安心できるのかなと思いました。

まとめ

60歳になったら年間配当金100万円貰うには…

31歳から500万円を年利5%で運用を29年間通づけると貰える

この数字を見ると意外といけるんじゃないかと思います。

速く準備すれば準備するだけ可能性はあがりますね。

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