私が長らく愛用しているパソコン用キーボードを紹介します。
lcsriyaのゲーミングキーボードです。
私自身はゲーマーではなく、そもそもパソコンではゲームなどは殆どしません。
ゲーミングキーボードとありますが通常使用の方にもおすすめしたいです。
lcsriyaのキーボードのおすすめポイント
おすすめポイントはこれです。
・しっかりとした打鍵感
・水をこぼしても大丈夫
・手元が光るので暗くても見やすい
・色を細かく変更することが出来る
・USB接続なのでラグが発生しにくい
まず使ってみた感想はライトが光っててなんとなくテンション上がるです。パソコンを光らせている人の気持ちが少しわかりました。
というのは冗談で、光っていて手元が見えやすいというのは、すごいよかったです。
しっかりとした打鍵感
メカニカルキーボードに似た完食はあります。がそこまで期待し過ぎは良くないのかなと思いました。
しかし、通常のキーボードとは明らかにタイピング感が違います。
なんとなく気持ちいいんです。いままで使ってきたどのキーボードよりもしっくり来ていますが、理由は分からないです。
水をこぼしても大丈夫
防水機能をもっているのでうっかり水をこぼしてしまっても大丈夫です。因みに私はコーラをこぼしましたが問題なく使えています。
水をこぼしても穴が開いているらしく下にそのまま流れていく仕様らしいです。
飲み物をよく飲むことがありますから水に強いというのはすごくありがたいですね。
lcsriyaのキーボードの商品概要
まずは見た目から見ていきましょう。

裏面はこんな感じです。
ふつうのキーボードと変わりませんね。滑り止めとキーボードの高さを調節するスタンドがついています。

スタンドは折り畳み式ですね。
こんな感じです。折りたたんでもいいですし、立てて使ってもどっちでもいいと思います。
自分は立てて使っています。

滑り止めです。右端と左端の2か所についています。

接続方法はUSBです。
今時、USB接続?なんて思う方もいるかもしれません。が、私はUSBでの接続をおすすめします。
無線での接続だとどうしてもラグが発生することがあるからです。
さらに色々な無線機器が接続されていると回線が混線してしまい、その他の機器が動かなかったりすることがあります。
マウスは動かすので無線がいいかもしれませんが、キーボードはどっしり置いて使用するものなので、あまり無線で使う意味はありません。
USB端子の画像です。

lcsriyaのキーボードの対応OS
win10、win8、win7、Lunix、Mac OS Xなど様々なOSに対応しています。
たくさんのパソコンで使えるのはとても嬉しいですね。
色の変更方法
このキーボードはバックライトをさまざまな色に変更したり明るさを変更したりすることが出来ます。
簡単にキーボードから設定することが出来ます。
ここではその設定方法を説明していきます。
バックライトを特定の色に変更する
「FN」+「Home」
スペースの横に「FN」キーがあります。
「FN」を押しながら「Home」を押すことで好きな色を選んでバックライトを光らせることが出来ます。
好きな色に変わるまで「Home」を押してみましょう。
バックライトを消す
「FN」+「PageUp」で消えます。
バックライトを付ける
「FN」+「PageDown」でバックライトが付きます。
バックライトを明るくする
「FN」+「↑」です。数段階から調節できます。
バックライトを暗くする
「FN」+「↓」です。
色を順番に変化させる
「FN」+「 Insert」です。
7色が順番に変化するようになります。
色を順番に変化させます(別バージョン)
「FN」+「 END」です。
色が変化するときに、一回バックライトが消えます。
色を滑らかに変化させる
「FN」+「Delete」です。
徐々に色が変化する発行方法に変わります。
おわり
いかがでしょうか。
以上でlcsriyaのゲーミングキーボードのレビューでした。
とてもあつかいすくオススメなのでキーボードの購入に迷っている方、選択肢の一つとしていかがでしょうか。